2012年5月24日木曜日

2012年春庭づくり

やっと暖かくなり始めた3月、土づくりをスタート、1ハーブ畑、2バラ棚、3最後の芝張り。
1、ハーブ園の土づくりです、耕し腐葉土と肥料を鋤きこみます。



そして、苗を植えます大葉や山椒は去年の毀れ種で自然にでてきます、労働担当の佐知さんちょっとひとやすみ?昨年、バラはブドウ畑境と旧豚小屋の壁面に植えてみましたところ出来も良く道を通るご近所さんからも評判が良かったので今年はエントランス<門に当たるところ>、大家さんのご両親の家<廃屋然とした>の壁に棚を設置してみました。





玄関脇にトレリスを設置し、ピエルドロンサーンを植えてみました強い品種ですので今年から咲き始めるかもしれません。

去年の4,5月に張った芝生です植えたばかりで枯れているようです。


          2階からの写真、上;エントランスから玄関への階段状の場所。
2階からの写真、下;庭の東側と右側を写した写真です。






張ったばかりの芝に毎日たっぷりの水をあげます。


以上が去年張った芝の状態です、今年は更に張り足し芽吹き始めたところです、もう少し青々としてきたところで芝刈り機を入れる予定です。

2012年5月22日火曜日

2011年3年目の冬を迎えて

三度目の冬を薪ストーブで過ごしたい、準備1.長方形1.8mテーブルを1.35m直径の円形テーブルに置き換える。




準備2.プラスチック虫籠で代用していた温室を場所を取らないコーナー家具式に置き換える。
1,2のテーブル、コーナー家具は建築現場の廃材を頂き作成しました。


いよいよストーブがセッチングされました、前作業として床、壁(レンガで縁取り、ローズ色の部分)の耐火工事をしておきます、又煙突も併行しながら進めます、煙突は外壁に穴を開けますので慎重に場所を決めます。

やっと初釜?火入れ式にたどり着きました、温かーい!
薪が大量にいるぞ、大変大変取り敢えず庭にある倒木を割ろう。


佐知さんは早速ストーブライフ!
手編みセーターに励んでいます、脇にはまだ灯油ストーブも予備においています。


やっと正月が迎えられそうです、勝手口にもお飾りをつけました。
下の写真は玄関です一応、松飾です、来年も良い年でありますようにと願ってブログをスタートする予定が今になってしまいました、今年もよろしくお願いします。



暮れには、絵画のレイアウトも変えました菅野画伯の(干し柿)を戸来靖山収集に
よる備前焼の壺の上に配置するなど云うに言われない幸せ感でいっぱいです。


編み物用椅子です。

2012年5月21日月曜日

2010年11月、進化してる

荒れ放題だった庭は順調に改善されてきた。古い木は根ごと掘り起こし、芝も貼った。




阿比留の自作の鳥の餌台には連日、数種類の鳥が押し寄せるようになった。



目隠しに葦のカーテン。ここは駐車場と作業場(木加工)として使ってます。



東京の古矢ファミリーが我が家に寄ってくださり、ついでに庭の芝の草取りのボランティアを・・・。有難い家族です。










玄関も手製のドアと少しデザイン的にしてみました。



玄関の内側のタタキもデザイン的にモルタルで加工してみました。



地道な手作業ですから、時間がかかります。でも少しづつ変化していくのを見るのが楽しみで、次の作業へ弾みがつくのである。




2012年5月20日日曜日

2009年9月9日、蕎麦会

回りの葡萄畑は秋の収穫期を迎えた。この周辺の葡萄はほとんどがワインの葡萄として栽培されている。





今日は移住して約4ケ月を経過し、念願の「蕎麦会」を開催することとなった。東京の杉並区・西荻窪にある蕎麦処「鞍馬」の店主・吹田さんが、店のスタッフも連れて蕎麦会を催してくれる。





招待者は阿比留夫妻と親交深い仲間と地元の方々に来ていただいた。





「蕎麦会」の終了後、長野県佐久市の「ゆい農園」の由井夫妻が駆けつけてくれた。