2013年3月17日日曜日

今年の味噌仕込み

福島の五人百姓の会の大先輩が会の顧問に就任し、新メンバー御夫婦(東京都在住)が加わりました。



これを機会に佐久市長者が原での味噌作りを卒業し、私達の近くにある農産物加工センター(甲州市)で味噌作りをすることとしました。
新メンバーが現役の社会人であること、山梨の自然環境資源を大いに利用(地産地消)する事などが主な理由です。


 写真上から、「農の駅」の外観、農産物直売所、食堂、左端の白い建物が「農産物加工施設」です。清潔な厨房があたかも給食センターのようです。当然ですが清潔なトイレ、休憩室も併設されています。


 7日に他のグループ(常連)が味噌作りをしていましたので見学しました。とても機能的な厨房で働き易そうでした。


 ゆであがった大豆を冷やしているところです、その土地土地で仕込みの仕方が異なるようです。私達は永年培ってきた佐久長者が原の味を追求していきます。


味噌仕込みが終わるとすぐ裏手にある温泉でひと浴びし、我が家で大宴会です。今までは佐久の山荘(画伯の別荘)での宴会でしたが、今年からは韮崎の我が家での宴会が始まります。いろいろな懐かしく、沢山の思い出も時代と共に変化していくのが世の常です。新たな「挑戦」を応援して下さい。