2018年9月13日木曜日

海のレクイエム

今朝、雨の続く中(降ったり止んだり)干しっ放しになっていたキャップが”もう勘弁してください”と言わんばかりにくたびれていることに気が付きましたもう15年はかぶってる。
思えば学生時代からヨットをやりH.20年に解散するまで半世紀近くになります、キャップをゴミ箱に捨て思い直し、思い出の品と記念写真を撮りました、キャップ、双眼鏡、警笛、免許証です。
 憧れのスループです、トップスル(メインセールの上に上げるセール、水色の部分)が無くなっていますが優美です。

 航海灯と木彫りの船乗り達、捕鯨船の水夫が暇つぶしに彫っていたそうです
 船が大好きな柳原良平さんのリトグラフです、バーカウンターで飲むアンクルトリスです
 観音崎を太平洋に船出する「飛鳥Ⅱ」です
 ニューヨークマンハッタンに入港する豪華客船ノルマンデイー号です
 柳原良平さんの作品は「横浜みなと博物館」に展示されています

柳原良平さんはお亡くなりになっています、ご冥福をお祈りします


2018年9月12日水曜日

不気味な自然の猛威

何かしら怖いものを感じてしまう

 なんの問題もなく花は咲き生物は営みを続ける
 空はいつも雲行きを烈しく変化させていく
 入道雲か、積乱雲というべきか大災害をまき散らして通り過ぎていく
 そして激しく降り出していく
 繰り返し繰り返し



 カエルはこんな雨にも負けず頑張っている
季節に従い花々は確実に咲く
 このところの憂鬱具合です、幸いにしてこの地は災害に見舞われてはいない、台風による、地震による被災地の方々どうか頑張って下さい