2012年7月26日木曜日

梅雨明け

 

梅雨明けそしていよいよ夏


 夏日射しは日に日に増して日中は仕事になりません、65歳以上は30代に比べ体内に温度を蓄積してしまう、要は熱中症になるということです。
私達はまさに予備軍です。午前中は庭仕事を昼からはお昼寝、読書テレビで過ごします。





 そして夕方、庭にでて草刈やらで汗を流します。ブドウ農家のご近所さんが農園から戻るころ私達はテーブルセッティングをし野外での楽しいドリンクandデイスカッションを始めます。酔いが回ると激しいことになるので涼しい夕風を肌一杯に感じつつ、軽い食事とともに今日を締めくくります。



今年はセミがすくないようです、脱皮がやっとみられるようになりました、オオムラサキは乱舞乱舞、つばめを伴侶と間違えすごい勢いで追いかけます。我が家の窓辺になんとなくカップルになった2羽がいます、短い夏を早く子孫を残そうと乱舞するすがたが素晴らしい。








 そして、夏の喜び果実の実りです桃、最高です友人達よ!順番に送ります少々お待ち下さい。







2012年7月13日金曜日

梅雨の合間に

梅雨明け間近か?九州地方は「経験したことのない豪雨」に見舞われている。

此処韮崎は雨の量としては横浜並みと思われます、夜る降り昼間はあまり降らない作業をする人にとっては都合がよい訳ですが、農家では散布した消毒の薬が流れてしまうといった問題が出る。

天然記念物の「おおむらさき」が羽化したのか1匹2匹と舞い始めました、カブトムシも2,3匹飛来し始めました昼間はじーっとしています、ですからウッカリすると蜘蛛どもに包まれたりしてしまいます夕方に蜘蛛の糸を綺麗に取って飛ばしてあげます、蜘蛛さんには申し訳ないのですが!


 


下の雑木林に山椒のみを沢山付けてくれた木があります早速佐知さんが収穫に行きます。




そして夕方には芝生ガーデンに虫よけキャンドルと蚊取り線香を用意し一日の感謝をし美味しくバーボンを頂きます。




2012年7月12日木曜日

梅雨の合間に

雨さえふらなけばやる事が沢山ある




そしてやる事をやった夜になり火照った体に先ずはバーボンを一杯グーットやるのが最高!




家の裏側(北側)の排水,古家、旧豚小屋の雨排水などなど問題は山積み何故?ってそれはこの家の歴史なのです、おいおいと知って頂きます。




2012年7月6日金曜日

梅雨空

うっとうしい梅雨、晴耕雨読

と思うのですが生来、読書ぎらい机に向うより山川のクチ、昨日の折り込みに、「査定無料」記念切手、記念コイン、古銭、紙幣etc.・・・・・。止めが”現金にて高価買い入れ!”
思い出ありますよね特に親父たちはこの類いに夢中でした、1億円宝くじに通じていった道筋の様な気がします。
我々の世代「少年クラブ」趣味の世界が広がり親父たちが記念コイン、記念切手に列をつくり、何か少年時代の懐かしい光景を思い浮かべるのです。
そして今「なんでも鑑定団」、「1億総収集家」の時代を迎えたような気がします。



やっと出番が来たぞー押入れの奥深く、じーっと眠っていたカビ臭い「虎屋」の箱、古銭ありドル有り満州国古銭ありーの!胸躍り「日本貨幣カタログ」なる本を引っ張り出し200枚は悠に有る貨幣を夜遅くまでかかり自分なりの評価額を算出、ざっと見て高くて15万、安くても10万!
すごいー、記念硬貨は未だださないぞ。



佐知に今日は久々に寿司でも食べようか(回転ずしでなく)、という訳で出張なんでも鑑定団よろしく会場の韮崎文化ホールに開場一番乗り込みました、震える手をじっとこらえ古銭を繋ぎ通す紐をうやうやしく解き査定業者(最初は査定官に見えたのですが?)にお渡しすると資料に目をやり慎重なおももち、と思いきやいきなり「値のつくのも少しは有るけどバケツ一杯イクラの世界」(古銭)ですと!次は古札マタマタ悔しいほどの査定、あーア明治、大正生まれの父達が大事に集めた貨幣がこの様なおじさんに軽々しく扱われて良いのだろうか。


総評価額は、というよりは業者は中国の切手、金銀が狙いの様、買ってくれる気などなく0 回答。何と情けなや、寿司どころかホールの水飲み器で喉をうるおし悪夢を早く忘れようと家に一目散。そして昨日のお残りでお昼ご飯を頂きました、これが私達の安心できる情景かなア。

教訓1、「家のお宝として大切に保管して下さい」、(どこかで聞くフレーズでね。)

教訓2、「コレクションはインテリアの材料と考え家の中に飾ってこそ意味がある。 
     のです。             


2012年7月3日火曜日

梅雨空


バラも終りに近ずき梅雨の季節

私達は今、雨の降らない日には草取り、芝刈りを、そして・・・・・・、これを晴耕雨読と云うのかな、佐知さんは「御宿のかわせみ」etc江戸物かな、私は塩野七生の「十字軍」シリーズその他歴史物でひねもす過ごす。


バラもいよいよ終りです花殻を落とし剪定しながら栄養を十分とり来年に備えます。



芝生もようやく緑がましカーペットの様にみえてきました。



敷石と芝生のコンビネーション、レンガを配置し直しています。また土間には梅酒、梅干し、果物のコンポートやらの貯蔵庫充実のため棚を増設しました。


以上が私達のこのところかな、土木作業は相変らず佐知さんの仕事で、わたしが大工さんです。