2015年4月24日金曜日

小さな旅

やっと実現しました



 私達の小さな旅、それは小海線を始発から終点まで乗ることです、韮崎を9時出発小海線の始発駅小淵沢を9時57分出発の小諸行きに乗車。





佐知さんは久々の遠足、嬉しさで一杯です昨夜は眠れなかったそうです。


定刻どおり出発したハイブリッドジーゼルカーはエンジン音も軽やかに八ヶ岳に向け走り出しました。

ほとんど乗客も無く途中サイクリングツワーの人やら山登りの人やらで過ぎていきました。


清里、野辺山を過ぎいよいよ信濃川の上流に沿って線路は続きます、トンネルあり鉄橋あり線路はくねくね曲がりながら進みます。




松原湖を過ぎしばらくすると小海駅ですここまで約1時間、ここからは佐久平野をゆっくり走ります人口も多いようです。

そして小淵沢を出て2時間、やっと小海線の終点、小諸に着きました、12時15分、おなかが空きましたとにかくお蕎麦でしょ!そして「懐古園」に行きました、初めての小諸ですから?多分スキーの帰りとか軽井沢からとか若かりし4,50年前に来てはいますが全く記憶に無い町です。






今日は小海線に乗る日です、懐古園が山本勘助の築城であったことを知ったことが収穫でし帰路は3時小諸発のハイブリットカーに乗りました。

高校生の帰宅時間にあい結構乗車率はあがりました皆楽しそうです、おやつを買ったりだべったりと時間を潰すのが上手。




小海駅を過ぎ信濃川上を過ぎるといよいよ鉄道最高地の野辺山駅ですここは高原野菜のメッカ、これからが堆肥、肥料と大忙し畑の活躍期です。





そして清里、ここは外国人教授「宣教師」により牧畜業を提唱され今日にいたり観光的にも大成功を収めています、そして別荘地として軽井沢に近い良い雰囲気を作り出しています、鉄道の標高が
第2番目であることを表示しています。






小淵沢からは中央本線に乗り換え見慣れた南アルプスをながめながら韮崎に帰着しました、夕6時5分でした、小さな旅乗り継ぎ良く散策を入れて9時間の旅でした。


2015年4月7日火曜日

春爛漫

孫君小学校 新入学
佐知さん得意の洋裁で瑛君のスーツは新調されました。


着たところを見たいのですが。


 当然ながら孫君の母親(私たちの娘)は親ばかと言ってはいけないのですが、とにかく嬉しさを堪えきれずに写真をどっさり送ってきました、スーツがピッタリして素晴らしい出来であったことにほっとしました。
佐知さんはこのところ4時おきで製作していましたので毎朝ラジオ体操を欠かしませんでした
 影だけではと思い横顔も少し見てください、満足の顔です。



 サークル花壇も水仙、チューリップが咲きそろってきました。


 櫂君くんのお墓も白いチュウリップが満開です。


 公園の桜も満開です。


遠景の富士山も春霞に浮かんでいます。