2020年5月13日水曜日

木工用材料etc.

修理にしても作るにしても、あまり既製品を使わないがモットー、木戸の説明で丸太を横森治夫さんから頂いたと書きましたが横森さんは庭にあるヒノキが大きくなりすぎ伐採、処分を阿比留さんが薪ストーブで燃やしてくれるということで持ってきてくれたんですが、私にとっては”宝”ヒノキですから上等木なかなか手には入りません!

 色々製材しましたが、チェンソーで縦目をきる、丸太を板にすることは”至難の業”下の写真(丸太に線が引いてある)これを縦に切る!
 そして先ずは溝の蓋に(7年たち腐りが出たため)これを使おうと、4センチ厚にきり板にしました。
 真上から見た板に面白い模様があります、チェンソーを真っ直ぐ切れないのでこのような模様になりました、小砂利が詰めてありますこれが“目つぶし”と言い全体の隙間を埋めます(ガタツキを直す)。
 庭のテーブルも天板(テーブルトップ)が雨風陽光でそっくり返ってしまうので両面に反り止めの溝を切り裏返して再利用です。

 私が薪ストーブを使うものですから丸太を平気で持ってこられ迷惑してます、私のチェンソーでこの太いのは大変!
 4月半ばの円形花壇1番の盛りですので忘れかけていた一コマを載せました。

2020年5月12日火曜日

私の感じる”暖かい春”がやってきた


世の中はコロナコロナで自粛、他県をまたぐドライブなどダメ!
気が付けばというか忘れ物を必死で追いかけていたらもう五月、娘から早々と母の日ギフト、フラワーアレンジメントが届きビックリ大嬉しのサッチャンです。

この3月初めから天気の良い日は毎日外の仕事です、唯一の楽しみは”夕5時”からのバーボンタイムです庭の若葉、花々の勢いを感じながらのハイボールは最高です、(最近バーボンの差し入れが少ないのでスコッチとかCanadianClubとか懐かしいの呑ってます!)

私の住む所は宮久保区の新田新組14軒の組です、先日、新組長(府中からスウェーデンハウスが気に入り5年前に越してきた)が回覧板のコースと名前がハッキリ分かるイラストの依頼がありパソコンで描けないよ!と言ったら”手描き”が良いのよ!と言われ描いてみました、ここは色んなデザインの家があり正に絵になるんです!
別件で花屋さんに行きましたら可愛い二子の女の子が母の日プレゼントで悩んでいました、私もつられて母でないサッチャンにミニバラのプラントを買ってしまいました!


テーブルに花があるだけで空気が和み、食べ物が美味しく感じられます、朝食は私の担当(いつの間にかそういうことに!)チョット写真を撮ってみました、自分で言うのもなんですが”ホテルみたーい!”。


玄関わきの白のモッコウバラですトンネルのようですもう直ぐ咲き始めます。



             黄色のモッコウバラも満開です

2020年5月11日月曜日

そして気が付けば花/花

去年の4月、宮久保区の公民館長なる役を頂き右も左も分からずひたすら自分なりの名簿作りから始めた!いい加減と言えばこういう私を突然館長に?この3月の文化祭ですべて終わりの予定が”残念ながらコロナウィルスの影響”で市、県に絡む催事はすべて中止となってしまいました、あと一歩で年間行事を100%消化できたのに残念!夏祭りが一番楽しかったかな?





冒頭いきなり公民館役員のお話をしましたが、兎に角、落ち度があってはということでこの1年他のお仕事冬の樹木剪定、バラたちへの肥料のすき込み、建物の修理、保全などをほとんど何もやって来ませんでした。

2,3月が例年よりも寒く天候不順の上コロナウイルスによる外出制限、友人たちとの4月の小旅行も中止、横浜での集まりも中止と暗い気持ちです。

この様な時、私は何を?下の写真をご覧ください、2階のベランダが崩落寸前!ベランダを支える建物本体から突き出ている大きな梁が3本とも腐りぼそぼそ状態!原因は突き出たこの梁の水仕舞い(水が入らないようにトタンなどで覆う)をしていなかったのです、新築3年目で気が付いたのですが、ここの大工さんが倒産して夜逃げしてしまいつかまりません、私も甘く見ていたらこの様な事態に!(現在17年)。




でも私はこの家をいじくり回す木工教材と考えていたので自分で治すことが当たり前。
支えの無いベランダをロープで吊り大梁の替わりにブラケットを取り付けて(図面上赤色)ベランダを支えることに、専門家の皆さんはこれは非常に難し事をご存じのはず、で1つはベランダの出を半分にし荷重を3分の1減らし、2つ目は前垂れを防ぐため2階の大梁から吊り木を取りました。


暇ついでに(旅行やら横浜、娘のとこらやら行けなくなったので)、畑からのオープンゲイトに丸太で木戸を作りました、ここはワンちゃんたちが散歩で我が家によるための入り口でしたがワンチャンが亡くなり不要になってしまいました,この丸太は横森治夫さんが伐採したものをくれたのです。





次は近くのお知り合いが、自分の趣味仲間との集まりの部屋が欲しいということで提案しました、1ルームですが木造の大きな梁をわざと見える構造に、そして南アルプスが何にも邪魔されず1日中眺められるといった計画です。
これもコロナの影響で頓挫しています。
先日、ベランダの修理の際4メートルの梁を取り付けるのに高校時代の仲間、林君が応援に来てくれました、翌日は勝頼の城から桃園を眺めお昼は林君が絶対に喜ぶ清里のレストラン“トップ”へ行きました。

2020年5月10日日曜日

2020年(令和2年)

気だけがはやるスタートでもここから見る,正月の南アルプスの山々は最高です。


佐知さんが活動する勧学院で作品発表会、これは瑛君の3歳、5歳、入学式の手作りお洋服です市民センターで展示会があったのですが佐知さんのセンス縫製の確かさに感動していただきました、娘がしっかり保管していました。



2月に入り、穂坂町文化祭があり、生涯学習、演じる、作品展示と宮久保区(約100所帯)
2月から3月1日にかけておこないます、先ずは生涯学習として簡単に作れる手作りクッキーロッシュ午前午後30人が集まり盛況でした。





文化祭の出し物”演じる”は相も変わらず子供だよりの”パプリカ”を歌い踊る、もう1曲は直太ローの”さくら”です皆さんの都合でウィークデーの夜7時半から3週連続!よく集まってくれました、小さな公民館がイッツパイ!


 残念ながら、クッツキー学習会は実現しましたが、3月1日の合唱発表会と作品展示は”コロナウイルス”の影響で中止となりました、展示は私の水彩画、教員の日本画、油の予定でした。