2020年5月13日水曜日

木工用材料etc.

修理にしても作るにしても、あまり既製品を使わないがモットー、木戸の説明で丸太を横森治夫さんから頂いたと書きましたが横森さんは庭にあるヒノキが大きくなりすぎ伐採、処分を阿比留さんが薪ストーブで燃やしてくれるということで持ってきてくれたんですが、私にとっては”宝”ヒノキですから上等木なかなか手には入りません!

 色々製材しましたが、チェンソーで縦目をきる、丸太を板にすることは”至難の業”下の写真(丸太に線が引いてある)これを縦に切る!
 そして先ずは溝の蓋に(7年たち腐りが出たため)これを使おうと、4センチ厚にきり板にしました。
 真上から見た板に面白い模様があります、チェンソーを真っ直ぐ切れないのでこのような模様になりました、小砂利が詰めてありますこれが“目つぶし”と言い全体の隙間を埋めます(ガタツキを直す)。
 庭のテーブルも天板(テーブルトップ)が雨風陽光でそっくり返ってしまうので両面に反り止めの溝を切り裏返して再利用です。

 私が薪ストーブを使うものですから丸太を平気で持ってこられ迷惑してます、私のチェンソーでこの太いのは大変!
 4月半ばの円形花壇1番の盛りですので忘れかけていた一コマを載せました。

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