2013年8月13日火曜日

大地震の爪痕そして復興へ

6月19日から3泊4日で仙台、岩手南三陸町、陸前高田町を国道45号線に沿って旅しました。
復興の足音、鎚音は確かに始まっているのですがどうも破壊された道路や橋そして河口の巨大なる堰ばかりです。 
テレビでも放映していましたが住宅を今までの場所に再建し巨大なる防波堤を延々と万里の長城の様に作るのかまたは高台に町自体を移動してしまうのかという決断が下せない。
これは大変な決断ですでも三陸の自然、海の恵み等など考えるとお気の毒ですが絶対に高台に町を移動すべきではないでしょうか?