駒の湯裏手につづく旧道を歩く、まずは土地を祀る神に2礼2拝し登り開始
この沢沿いに流れる八尺川の源流です木曽川に流れます
沢とも別れなお登って行きます、今日は登山口キビオ峠を越え隣駅「原野」への12キロメートルほどの行程を歩きます
キビオ峠です、案内板も分かり易く整備されています
御嶽山遠望です、やはり雄大です
木曽古道の案内板です
峠を越えると水道水源地があり下ると別荘が沢山あります3~50年前の富士五湖、那須高原を彷彿させます、新しくリゾート開発にまだまだ大丈夫と安心します残業大スキの人間をこういう環境で教育する必要ありと思います
この建物トイレです立派です
ちょっと見えずらいのですが雪をかぶった木曽駒が見えます
此の辺りは県、民間企業のコラボレーションによるリゾート開発ではないかと思われますゴルフ場、S.C、スポーツ、別荘など総合開発手法が何となくハワイって感じです
またまた立派なトイレです
やっと国道に出ました今日こそは手打ちのそばを食わせないと山の神になにを言われるかわかりません、”開いてて良かった!” 神はカモせいろを私は天ぷらそばを頂きました
この地方の独特な蔵ですやはり木の国〝木曽”だからでしょうか?
田んぼには懐かしい鯉のぼり雄の子が育っていく力を感じます
そしてまた村の人たちの信心、道祖神、水子地蔵、甲子塔等々祀っています
ようやく駅に着きました、無人駅です2時間に一本です、おそばで約1時間あとの1時間は?
塩尻方面は跨線橋を渡ります、鳥居の右側が駅に降りる階段です、昔は兎に角鉄道を通したかったので神社の真ん前や敷地の間に鉄道が通る事に抵抗はなかった様です
そうです山ガールは早速ベンチを独占お昼寝です、小一時間すると松本行き鈍行が来ました
韮崎まで塩尻の待ち合わせを入れ3時間の乗車でした
おわり